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物語を作れる人はマーケティングも上手い?

これまでは、何か物を売る時に、その製品そのものの情報が一番重要でしたが、今は売る人が面白い話をすることの方が重要になってきています。製品が良いか悪いかを判断する前に、売っている人が信頼できる人なのかどうなのかを消費者は見ているからです。

消費者はあなたの話を聞き、あなたのバックグランドや容姿や身振り手振りからあなたのブランドのイメージを頭の中で形成します。話が面白くて信頼できそうだと感じたら、人は物を買ってくれます。

秋月は、最近オランダに行きましたが、人の家に泊まったら面白いかなと思って民泊のサイトでアパートを探しました。その時にチェックしたのが、レビューと、大家さんの書いた説明文です。大家さんが英語で文章を書いていなければ、英語を話せても外国人が嫌いなので話さない人かもしれません。説明書きが長くて、細かくいろいろ説明してくれていれば(例えば、このエリアは良いエリアで、夜女性一人で帰ってきても明るくて安全や、スーパーが家のそばにある等)、安心して泊まることができます。そして、メールを送っていろいろ質問してきちんと答えてくれればさらにその大家さんを信頼できます。

私が泊まった家のおじさんは、友人のように面白い話をたくさんしてくれましたし、いろいろ気遣ってくれて、毛布をもう一枚くれたり、駅まで道案内してくれたりしました。ホテルに泊まっていたら恐らくそういうことはなく、つまらなかったと思います。

しかし、強引に物を売りつけようとしてくる人もいました。日本人の人ですが、日本人のビザの申請をする仕事をしていて私に会うなり名刺を渡してきていろいろビジネスの話をしてきました。私は全く興味がないのに、私のこともいろいろ根掘り葉掘り聞いてきてかなり嫌な気分になりました。

人は強引に売ってくるものは絶対に買わないと思います。恋愛でもそうですよね?こっちが返事もしないのにメールを送りまっくてくるような人とはつきあいたくないですよね?マーケティングをする時は、まず、自分を信頼してもらうこと、そして、売らずにお客さんと仲良くなること。そうすればあとから必ず、売り上げに繋がります。